セミナー概要
SFAのフェーズ管理を導入し、セールスプレイブックを作り、トップ営業のロープレも実施した。それでも「提案は刺さったはずなのに失注した」「プロセスはあるが現場で使われていない」という声が消えない──。その原因は、営業プロセスの「設計の起点」にあります。
多くの営業組織では、「初回ヒアリング→提案→クロージング」のように、営業側の行動を時系列で並べることをプロセス設計と呼んでいます。しかし、商談が止まる本当の理由は営業の動き方ではありません。顧客の担当者が「導入したい」と思っていても、社内で「本当に必要か?」「費用対効果は?」「今やるべきか?」という壁にぶつかり、説得しきれずに検討が消えていく。これが失注の真因です。
本セミナーでは、この構造的な課題に対して「受注からの逆算」というアプローチを提示します。受注とは、顧客が社内のあらゆる壁を越えきった状態です。であれば、営業プロセスの設計は「顧客が社内でどんな壁にぶつかるか」を起点に、「その壁を越えるために営業は何をすべきか」を逆順に組み立てるべきではないでしょうか。
セミナーでは、実際の企業とのセールスプロセス構築プロジェクトをモデルに、ペルソナ策定→バイヤージャーニー設計→商談設計という3ステップの具体的な進め方を解説します。トップ営業の暗黙知をどう引き出すか、顧客の購買プロセスをどう可視化するか、そして各商談で「顧客のどの壁を越えるか」をどう定義するか。聞くだけで、自社の営業組織で勝ちパターン構築を始められる実践ノウハウをお届けします。
このような方におすすめ
- 営業プロセスを整備したが、形骸化していると感じている方
- トップ営業の成果を組織全体で再現したいと考えている方
- 「提案は良かったのに失注した」が頻発している営業組織の責任者
- SFAの数値管理だけでは商談の中身が見えないと感じている方
登壇者
株式会社openpage
取締役 田中邦裕
メガバンクの法人営業からキャリアをスタートし、アカウントセールスとして200社以上の顧客を担当。銀行員として、表彰や支店内MVPなどを獲得する一方、「お願い営業」や「恩売り営業」などで成果が上がらなかった苦い経験を持つ。
株式会社CINCに転職後はSaaS事業の営業企画を務め、「ソリューション営業」の概念を始めて知る。その後、経営企画やコンサルティング事業の事業責任者を務める中でコンサルティング営業やパートナー営業も経験し、多くの法人営業スタイルを肌で実感する。
openpage入社後はビジネスサイド全般を担当し、アライアンス先の支援やセールスのナレッジづくりにも取り組んでいる。
開催概要
| 開催日 |
2026年5月19日(火) 12:00~13:00 |
|---|---|
| 参加料 | 無料 |
| 視聴方法 |
Zoomでのオンライン配信 |
| その他 |
・本セミナーは、株式会社openpage主催となります。 |