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勝手に紹介!カスタマーサクセス職で転職できたら熱い企業!

  • 公開日:2023年6月25日(日)

 

 

カスタマーサクセスで転職を考えていらっしゃる方必見!

「勝手に紹介!カスタマーサクセス職で転職できたらアツい企業!」というタイトルでお送りします。
具体的には、カスタマーサクセスの転職ポイントをいくつかピックアップしつつ、
カスタマーサクセスで「アツい」企業も絡めて解説します。

アツい転職!その①:「外資系企業」への転職!

外資系企業とは、具体的にはAdobe、IBM、salesforce、Gainsightなどが挙げられます。

どこも社内で使われているドキュメントが全て英語、ということも多く、
基本は「英語ができること」が前提ですが、行けるチャンスがあればチャレンジしたいですね。

外資系企業の中でも一番のおすすめは「Adobe」社です。
Adobe社は、ハイタッチもテックタッチもどちらも非常にレベルが高いことが特徴です。
Adobe社はデジタルマーケティングに関わる製品を扱っており、
その製品を活用したカスタマーサクセスが展開されており非常に「アツい」会社と言えます。

またAdobe社であればデジタルマーケティングの知見も得ることができるため、
「高度なデジタルマーケティング・PM」のスキルが身につくのではないでしょうか。

また、カスタマーサクセスの先進的な企業の1つでもあるsalesforce社も非常に良い会社です。

salesforceでは自社製品を活用してカスタマーサクセスにチャレンジできます。
具体的には、カスタマーサクセスで「ヘルススコア」という概念がありますが、salesforceの製品自体にヘルススコアの機能があります。
自社製品を使ったカスタマーサクセスの取り組みは単純に面白いのではないでしょうか。

また、外資系企業は「ハイタッチ」「ロータッチ」等に代表されるタッチモデルごとのカスタマーサクセスの施策の成熟度も非常に高いため、
外資系企業のカスタマーサクセスにチャレンジすることは非常におすすめです。

アツい転職!その②:ベンチャーまたは大手企業の新規事業 のカスタマーサクセス!

ベンチャーでも大企業でも「立ち上げ期」の方が、やはりカスタマーサクセスして任せられる範囲が広い傾向にあります。

もちろん大変さは相当にありますが、「1人目カスタマーサクセス」のチャンスがあればぜひ取りに行くべきでしょう。
カスタマーサクセスが少ない環境の方が、「カスタマーサクセスの全体像」が学べますし、さまざまな施策を自分の責任で実践することができます。

勇気がある方は、初期のベンチャー企業に飛び込む、という手もあるでしょう。

一方で大企業もカスタマーサクセスに取り組んでいます。
先日、openpage代表・藤島がソフトバンク社に訪問した際、
ソフトバンク社でもカスタマーサクセスの取り組みをされているとお伺いしました。

大企業であれば規模が大きいため、カスタマーサクセスに限らず、やはり施策を打つときの投資予算も大きいために非常に学びになるでしょう。

アツい転職!その③:「CSが強い」と言われている会社への転職!

「カスタマーサクセスが強い会社」の代表例は、Sansan社やLayerX社などが挙げられます。
いずれも、現場で泥臭く実践しつつ、すごい勢いで「体系化」を繰り返しています。

「1人目カスタマーサクセス」もいいですが、
「全く知識ない」状態で、1人目カスタマーサクセスをやると詰んでしまう、というリスクもあります。

そのためある程度カスタマーサクセスの仕組みが出来上がっている会社に入り、そこで学んでみることで良いキャリアにも繋がりますのでおすすめです。

上記をまとめると、英語も喋れるエリートの方はぜひ外資系企業にチャレンジしてほしいと思いますし、大手企業やベンチャー企業の立ち上げフェーズ、もしくはカスタマーサクセスが強い会社への転職がおすすめです。

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