顧客の課題に踏み込む営業を、仕組みで再現する

商談の進め方を型にし、全拠点へ浸透したセールスイネーブルメントの実践

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二次商談への移行率
10%向上
商談ごとの
ヒアリング量
増加
商談品質を
全拠点で
標準化

株式会社イーウェル

業種: 福利厚生アウトソーシング・健康支援サービス
従業員数: 1,096名(2026年4月現在)

顧客の事情に踏み込んだ提案を、複数の拠点で再現するために

株式会社イーウェルでは、HR・ヘルスケア領域の事業を展開するなかで、企業向けに福利厚生パッケージや健診事務代行などのサービスを提供しています。同社が手がける福利厚生の領域は、各社ともメニューが充実しており、商材そのものの違いでは差がつきにくい市場です。だからこそ同社では、顧客一社一社の状況を深く理解し、課題に踏み込んだ提案ができる営業を重視してきました。

一方で、大手企業を中心とした顧客基盤が広がるにつれ、顧客側のステークホルダーが多く、商談で話した内容が社内に正確に伝わりきらないという課題も見えてきました。営業一人ひとりの力だけでなく、商談の進め方や情報共有の仕組みそのものを整えることで、顧客への提案品質をさらに高められるのではないか——営業企画部門はそう考え、openpageを基盤としたセールスイネーブルメントに取り組みました

結果、二次商談への移行率は10%強向上。営業企画部門の推進と現場の実践が重なり、各商談ごとのヒアリング量が全体的に上がってきております。
その結果、顧客の事情に踏み込んだ提案ができる体制を複数の拠点で再現できる状態が整いつつあります。

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株式会社イーウェル

HRソリューション本部 矢作 様

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顧客の課題に踏み込む商談を、チーム全体で再現できる体制が整ってきました

「お客様の課題を一緒に整理し、踏み込んだ提案をする——その大切さは以前から分かっていました。ただ、それを組織として再現することに課題意識をもっていました。openpageを通じて商談の型や記録が蓄積されるようになり、うまくいった進め方をチーム全体で共有できるようになりました。『この人に任せたい』と言っていただける機会が明らかに増えています」

 

株式会社イーウェル HRソリューション本部 矢作 様

取組の背景

既存顧客に届けてきた価値を、
より多くの顧客へ届けるために

同社の福利厚生事業は、顧客の課題に踏み込んだ提案で、長年にわたり多くの企業から支持されてきました。この提案の質をさらに広い顧客に届けていきたい——営業企画部門ではそう考え、新たな顧客との接点づくりを進めていました。

しかし、既存顧客への提案の質は、長い付き合いの中で顧客の事業や体制を深く知っているからこそ成り立っていた部分がありました。新たな顧客に対しても同じ質を届けるには、何が必要なのか。営業企画部門はその問いに向き合うことが必要になりました。

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導入前に抱えていた課題

営業の質を、個人の力量に加えて組織の仕組みで支える——この課題に向き合ったことのある企業は少なくないはずです。

同社の提案の質を支えてきたのは、長年の顧客理解、ベテランの経験、そして現場で培われた商談の知見でした。一方で、大手企業を中心にステークホルダーが多く、意思決定の構造も複雑な顧客を支えていくなかで、関係性の深さに頼らずとも提案の質を保つには、いくつかの課題が見えてきました。

顧客との関係の深さによらず、提案の質をどう保つか

既存顧客への提案は、何年もかけて相手の事業や体制を理解してきた積み重ねの上に成り立っています。顧客の経営課題にまで踏み込んだ提案ができるのは、この深い関係性があってこそでした。

一方で、まだ関係が深まっていない顧客に対しても、同じ深さの理解に基づく提案を届けたい。その積み重ねがない段階から、いかに早く顧客理解を深められるかが問われていました。

ベテランの商談は、同行しても再現できるとは限らない

顧客の課題に踏み込んだ提案ができるベテラン営業は社内にいました。その進め方を広げるために、同行やOJT、ロールプレイングなどの育成も行ってきました。ただ、ベテランの商談に詰まっている判断や対応の細部は、同行を数回経験しただけで身につくものではありません。

提案の幅を広げるスピードと、育成にかかる時間のギャップをどう埋めるかが課題でした。

商談の成功要因を、再現できる粒度で残すには

成功した提案のポイントは資料にまとめ、勉強会や社内共有会で展開してきました。こうした取り組みは継続的に行われていましたが、商談の中での判断や進め方の細部——どんな文脈で何を聞き、顧客の反応を受けてどう進めたか——は、そうした場だけでは伝えきれていない感覚をもっていました。

成功要因が、他のメンバーが再現できる粒度で残っていくことが求められていました。

openpage導入のきっかけと経緯

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こうした課題を抱える中で、展示会でデジタルセールスルーム(DSR)という概念に出会いました。

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商談の型やノウハウが、使い続けるほど組織に蓄積されていく。研修のように一過性で終わるのではなく、日々の商談そのものが資産になっていく——その考え方に強く共感しました。キヤノンマーケティングジャパンさんの活用事例でテンプレート運用の実績を確認できたことも大きかったです

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単に業務を効率化するツールではなく、商談の進め方そのものを組織の仕組みとして定着させられる基盤として、openpageの導入を決定しました。

openpage導入の決め手

 
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蓄積される構造

商談の型とノウハウが、使うほど組織に残る

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できる営業のやり方が、他のメンバーにとって分かりやすい参考例としてそのまま残る。人が異動しても、組織にノウハウが残り続けることが一番の決め手でした

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一過性で終わらず、使えば使うほどデータと商談の型が溜まっていく。個人の力量に頼らず組織で営業の質を保つための基盤として、日々の営業活動をそのまま行うだけで情報が蓄積される仕組みに魅力を感じました。

営業企画が作った型を、そのまま現場の商談で使える

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営業企画で考えた戦略や提案の型を、コンテンツページに載せればそのまま現場に届く。研修で教えて、覚えてもらって、現場で再現してもらう、という過程を大幅に短縮できると感じました

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openpageでは、個別の商談ページに加えて共通のコンテンツサイトを持つことができます。企画と現場の間にあったタイムラグを解消し、営業戦略を即座に商談へ反映できる点も決定に至った理由です。

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展開のしやすさ
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現場への定着

営業の本来業務を妨げない操作性

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新しいツールを入れても、慣れるまでに時間がかかって営業活動そのものが止まってしまうケースは多い。openpageは直感的に操作できるので、これなら本来の営業に集中しながら定着できるだろうと感じました

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ITツールの導入が業務負荷を高め、本来集中すべき営業活動を圧迫してしまうのは珍しいことではありません。複数拠点に展開する以上、導入が営業の足かせにならないかは重要な判断基準でした。

操作の分かりやすさが、その懸念を解消できると判断しました。

openpageを活用した取組

「顧客の課題に踏み込む」商談を、仕組みで再現する

openpageを使って取り組んだのは、商談の前後で営業が取るべき行動を具体化し、それを言語化しながら日々のプロセスの中で定着させていくことでした。

商談前の準備、当日の進行、商談後のフォローまで、それぞれ何をすべきかを明確にし、実践の中で磨き続ける。一回の商談で完結させるのではなく、商談のサイクル全体を回す仕組みを整えていきました。同社が推進するセールスイネーブルメントの1つの取り組みとして進めました。

STEP 1
商談前
準備・型化
STEP 2
商談中
言語化・合意
STEP 3
商談後
フォロー・支援
商談前

テンプレートで「何を聞き、どう進めるか」を型にする

openpageの導入を機に、顧客ごとに行う「課題整理の流れ」をテンプレートに落とし込みました。先方の事業目標や取組の優先事項、採用上の課題、担当者個人のミッションまで踏み込み、「この企業の従業員には、どんな福利厚生の組み合わせが最も効果的か」を顧客と一緒に言語化していける商談準備の体制を整えていきました。

ご担当者ご自身は、今期どんなミッションを持たれているのか

若手の定着に課題があるのか、それとも中堅層の離職が増えているのか

こうした問いがテンプレートに組み込まれ、ヒアリングの時間配分まで含めて型になっています。テンプレートに沿って進めるだけで、「この企業は何に困っていて、どんな提案なら響くのか」が整理される。

個人の力量ではなく、商談全体の設計を通じて顧客の課題整理を導く流れを、営業組織全体で実行できるようにしていきました。

 
商談中

課題を言語化し、その場でネクストアクションを合意する

商談当日は、提案資料とその補足メモが一体になったページを、顧客と一緒に見ながら進めます。資料を説明したら、顧客の反応や論点をそのすぐ下に書き足していく。「スライドを映して、後日議事録を送る」という後工程がなくなり、商談が終わる頃には、確認できたことと宿題、次に話すテーマの合意、日程調整までが整理されている——その流れが定着しています。

商談の締めくくりでは、顧客の前向きな反応だけでなく、検討を進める上での懸念事項もその場で整理します。

上司への説明で、今進めている別の施策との優先順位を問われそうだ

実際に利用する従業員の声を集めないと、社内の納得感が得られない

こうした障壁を商談の中で言語化し、次回はその懸念を解消するための議題で集まることを合意する。「また何かあればご連絡ください」で終わる商談が減り、次の商談に自然とつながる流れが、商談の中に組み込まれるようになりました。

 
商談後

データとコンテンツで、顧客の検討を支える

福利厚生の導入は、担当者が一人で決められるものではありません。商談で手応えがあっても、それが顧客の社内でどう語られ、どう判断されるかは別の話です。これまでは、その社内説明を顧客担当者の力量に委ねざるを得ない面がありました。

openpageでは、商談の場で「誰に、どういう順序で、何を伝えるか」までを顧客と一緒に整理します。そこで言語化した内容はそのまま記録として残り、顧客は社内説明の前にいつでも立ち返ることができます。そしてその行動が閲覧データに表れます。受注に至った案件は10PV以上、多いものでは78PVに達したケースもありました。逆に動きがなければ、検討が止まっているサインです。

戻ってきた顧客には次の論点を渡し、止まっている顧客には社内で話を再開するための材料を届ける。これまで担当者個人の判断に委ねられていたフォローが、データをもとに設計できるようになりました。

導入までの道のり

openpageの展開は全体への一斉展開ではなく、「1チームで型を磨き、その実績を根拠に広げる」アプローチで進めていきました。

 
STEP
1

現場の反応を見ながら、型を磨き込む

最初から全員を巻き込まず、まず1チームでテンプレートの改善とフィードバックを日常的に繰り返し、商談の基準を整えていきました。
 「採用の話から入ると、福利厚生の見直しが人事の優先課題に上がる」「コスト削減の文脈だと、その場で話が終わってしまう」——現場の反応を見ながら型を磨き続ける、この小さなサイクルが初期の定着には不可欠でした。
型に沿って商談を進めるうちに「顧客の話をちゃんと聞こう」という姿勢が自然と生まれ、数ヶ月後には**「お客様と目線合わせしながら商談が進む」「確認漏れが減った」「初回商談の準備時間が減った」**という声が現場から出始めます。

STEP
2

成功体験が伝わり、次のチームが動き出す

最初のチームで成果が出始めると、自ら手を挙げて参加するチームが現れました。
このチームではテンプレートを独自にカスタマイズしつつ全員で共通運用し、同品質のヒアリングを実施する体制を構築。チーム全員が記録の質にこだわった結果、ヒアリングの記録が目に見えて充実し、商談の内容をそのまま振り返れる深さになったのも、この段階の成果です。
成功事例が具体的な数字やエピソードとして社内に共有されることで、「やらされる」のではなく**「自分たちも取り入れたい」という動機で広がる**流れが生まれました。

STEP
3

異なる体制のチームでも再現できることを実証

さらに、営業と導入支援を兼務するチームにも展開しました。リソースが限られる中でも、テンプレートによって商談の質を担保できることが実証され、取り組みから数ヶ月で複数の受注につながりました。
並行して営業企画側でコンテンツページを本格整備し、現場が参照できるナレッジ基盤を構築。チームの条件が違っても同じ型で商談品質を担保できる、という確信が組織の中で育っていきました。

STEP
4

各チームで磨いてきた型を、全社の行動基準に落とし込む

プロジェクト開始から約1年半。「商談の進め方」を全社ドキュメントとして言語化しました。各フェーズで必ず押さえるポイントを整理し、「このフェーズでは必ずこのアクションを取る」という行動基準を明文化。
 ヒアリング項目、提案の組み立て方、ネクストアクションの切り方まで、各チームで積み重ねてきた実践知が、組織の共通認識として定着し始めています。

活用体制

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営業企画が自ら現場に入り込んで型をつくり、それを条件の異なる複数チームに展開していく体制で進めました。企画側が設計だけして現場に投げるのではなく、企画と現場が一体で動くことが定着の鍵になっています。

営業企画

自ら現場に入り、型を磨き続ける

矢作様は、テンプレートやコンテンツの設計にとどまらず、自ら商談にも入り成功事例を社内に展開してきました。「自分がやっていることが役に立っているかは、現場に入らないと分からない」という信念で、各チームの定例にも参加しています。

openpageに商談の記録が残る仕組みを活かし、同行しなくても他のメンバーのやり方を参考にできる環境を整備。自身の商談動画を展開したところ、言い回しレベルの具体的な学びがチーム内に生まれました。

商談の具体に踏み込んだ共有が、日常になった

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以前も『どういう風に説明してるの?』という話に発展することはありましたが、口頭だけだと伝えきれないことも多かった。openpageに記録が残るようになって、定例の場で具体的な商談の進め方を見ながら話せるようになった。組織として何を訴求していこうという議論が、自然と生まれるようになりました

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営業現場

エンタープライズから各拠点まで、
異なる条件で定着

エンタープライズ

顧客の検討に必要な論点と回答を整理したページを活用する動きが広がりました。停滞していた案件が動き出すケースが生まれています。

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これまではお客様の検討が進んでいるかどうかを、憶測や電話での確認に頼っていました。閲覧データを見られるようになって、確信を持って動けるようになりました

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各拠点

テンプレートを軸にした商談が日常に組み込まれ、初回商談から短期間で受注に至るケースも生まれています。

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議事録を残すようになったことで、お客様と前回の振り返りを具体的にしながら、商談を前に進められるようになりました。前回からの流れを踏まえて、その日に扱う論点を提示できる。商談の質が上がっている実感があります

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チームの条件が違っても型が機能することが、全拠点での定着を支えています。

導入による効果

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以前の記録は、商談の結論や要点に絞ったものが中心でした。今は全体的に深掘りしたヒアリングができる商談の進め方になってきていて、顧客の課題や反応まで記録に残るようになった。中にはヒアリングの記録量が以前の10倍くらいになっているメンバーもいる感覚です

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二次商談への移行率
10%強向上

商談が初回で終わらず、次の議題を合意して進む流れが定着した

商談ごとの
ヒアリング量
増加

顧客の課題や論点が構造化された記録として残り、次の提案に直結するようになった

商談品質を
全拠点で
標準化

顧客層も体制も違うチームが、同じ型で商談を進められる状態に

効果のポイント

移行率が10%強向上したのは、営業一人ひとりの力量だけで生まれたものではありません。テンプレートで準備の質が上がり、ヒアリングで得た課題が記録として残り、二次提案がその課題に直結する。一つひとつの商談が「次につながる確率」が上がった結果です。

個人の頑張りに加えて商談プロセスの設計で成果が出ている——だからこそこの型は、顧客層や体制の異なる拠点にもそのまま持ち込むことができ、セールスイネーブルメントの取り組みとして同品質の商談を再現する体制が整いつつあります。

導入前後の変化

「顧客の課題に踏み込む商談を、チーム全体で再現できる営業へ」

openpageは営業の特定のフェーズだけでなく、商談の準備から当日の進行、振り返り、チームでの学びまで、営業活動の全体に広がりました。
 個人の力量に頼っていた部分を、仕組みで支えられる営業体制への進化が実現しています。

 
BEFORE
AFTER
商談準備

準備の進め方が個人に委ねられていた

準備項目がテンプレートで定まっている

ヒアリング

記録の量や深さにばらつきがあった

商談を振り返れる深さの記録が残り、聞く項目と時間配分が型になった

提案の進め方

顧客への提案準備の仕方が個人に委ねられていた

前回聞いた課題に紐づけて組み立てる

現場での学び

同行やOJTが中心で、展開に時間がかかっていた

記録を読めば、他のメンバーの進め方を追える

顧客の検討状況

顧客側の検討の進み具合が見えにくかった

閲覧の動きから、どこに時間を割くかを決められる

お客様インタビュー

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株式会社イーウェル

HRソリューション本部

矢作 様

「この案件は前に進む」が、感覚ではなくデータで分かる

「しっかり履歴が残ってPVがついている案件が前に進んでいるな、というのが分かった時が一番嬉しかったですね。自分で商談していても、見てくれている案件は本気度がちゃんと高い。案件の選別、どこにリソースを割くべきかに使える、という実感を持てました」

営業ツールではなく、顧客にとって当たり前の共有の場所になった

「『分かりやすい』『資料がまとまっていて助かる』という声をいただいています。エンタープライズ案件では『いつものところに資料上げといてください』と、お客様側から言っていただけるようになりました」

1年を超える長期案件でも、担当が変わっても、積み重ねがリセットされない

「エンタープライズ案件は平均1年半、長いと5〜6年かかります。1年半商談してデータが何も残っていなければ、お互い覚えていない。実際に、期をまたいで商談相手が異動した案件がありましたが、openpage上に全部残っていたので、後任の方のキャッチアップがスムーズでした」
「openpageがなくなったら、お客様自身が商談を振り返る機会を失ってしまう。検討期間が長いサービスでは、お客様が自分のペースで振り返れる環境があることが大きいんです」

これからの取り組みと、同じ課題を持つ企業へ

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同社では、SFAのパイプライン管理と、openpageでのヒアリング・顧客フォローを組み合わせ、フェーズごとの移行率をより細かくモニタリングできる体制づくりを進めています。

AIの活用も始まっています。商談の音声を録音し、文字起こしからAIで議事録を作成してopenpageに残す運用を整備しました。今後は、メンバーが自分の商談を振り返り、マネージャーとの対話に活かせる環境を目指しています。

矢作様は、この取り組みを同じ課題を持つ企業にも勧めたいと語ります。

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コモディティ化している業界で、お客さんと目線を合わせてソリューション営業していくことが大事な会社には合うと思います。商品では差がつきにくいからこそ、営業の進め方そのものが差別化になる。そこを仕組みで実現したい会社にはお勧めしたいですね

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openpageの成功を支える伴走型サポート体制

同社の成果を実現した背景には、openpageのツール機能だけでなく、
独自の伴走型サポート体制があります。
導入から定着、成果創出までを支える3つの特長をご紹介します。

専任カスタマーサクセス

営業の論点設計に踏み込む
専任カスタマーサクセス

単なる操作説明にとどまらず、同社の「顧客の課題に踏み込む営業を仕組みで再現する」というセールスイネーブルメントの方針を踏まえた支援を実施。テンプレートの設計やコンテンツの整備、商談の進め方をどう型にしていくか。その論点からお客様と一緒に考え、伴走するプロセスから支援しています。

データ活用

データを軸にした
改善サイクルの定着

お客様の閲覧データを活用した効果測定と改善提案を継続的に実施。データの読み解き方や活用法までフォローを行います。「顧客の検討がどこまで進んでいるか」を可視化することで、提案精度の向上とフォロー判断の客観化につなげています。

ナレッジ形式知化

新サービスへの展開を支える
型の横展開

openpageを最大限活用できる営業組織をつくるため、「商談プロセスの型化」と「成功パターンの見える化」を軸とした支援を実施。1チームで磨いた商談の型を、条件の異なる複数拠点にも展開できる状態へ。一つの拠点で生まれた成功体験を他の拠点にも広げていく、この横展開を加速させる仕組みづくりをサポートしています。

担当カスタマーサクセスから

「顧客の課題に踏み込む営業を、組織の仕組みにする」その挑戦に伴走し続けたい

最も印象的だったのは、矢作様が最初から一貫して「個人の力量に加えて、組織として再現できる仕組みをつくりたい」とおっしゃっていたことです。
全社に号令をかけるのではなく、まず1チームで型を磨き、そこで生まれた成果と現場の声を根拠に展開していく。営業企画でありながら自ら現場に入って商談を行い、その動画を展開して周囲を巻き込んでいく。この泥臭い推進力が、組織を変えてきたのだと思います。
ヒアリングの量と質が変わったこと。同行やOJTに加えて、メンバーが自分で他の商談から学べる環境が生まれたこと。これらは数字以上に大きな変化です。次のステージであるパイプライン管理やAI活用も含め、引き続き伴走させてください。

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株式会社openpage

カスタマーサクセス部 部長

山本

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