「営業生産性10倍の革命」openpage代表が語る、日本発セールステック世界戦略
営業のデジタル化が叫ばれる中、10倍以上の生産性向上を実現するセールステクノロジーで注目を集める株式会社openpage。同社代表取締役に、アナログ営業からの脱却と世界市場への挑戦について話を聞いた。
アナログ営業との決別—生産性10倍の実現
「営業のあり方を根本から変革したいという想いで事業を始めました」と語るopenpage代表。従来のアナログ営業とは抜本的に異なるデジタル営業を実現することで、企業の営業生産性を劇的に向上させている。
「単なるセールステクノロジーの提供にとどまらず、openpageに蓄積されたデータを活用して企業の全職種の意思決定を最適化できるようにしたいと考えています。営業から経営の武器を作り、業界標準を作ることが我々の使命です」
メイドインジャパンの強み—海外にない細やかさ
同社の強みは、日本流独自のサービスにある。海外にはない細かな営業コミュニケーションの調整を製品に落とし込んでいることが特徴だ。
「メイドインジャパンで海外を再び驚かせたいという想いがあります。日本市場でセールステクノロジーとしてSFAを塗り替える業界標準を目指し、そして日本初プロダクトで世界を狙う計画です」
現在主流のSFAは米国から輸入された製品が中心だが、openpageが新しいカテゴリを輸出することを目標としている。
データ連携とAI活用の可能性
openpageの革新性は、様々なセールスモデルに対応したサービス開発だけでなく、データのAPI連携にも表れている。
「openpageが持つデータはAPIでマーケティングやプロダクトマネジメント、経営管理などのクラウドツールに連携し、あらゆる職能のプロダクトを顧客起点でアップデートさせていきたいと考えています」
さらに注目すべきは、AIとの組み合わせだ。「我々の顧客基点の営業コミュニケーションノウハウはAIに落とし込み、どんな会社でも再現可能にしたいと思っています。驚くような事例をすでに作れており、まもなく皆さんに発信できる予定です」
大手企業からの注目—戦略的パートナーシップ
openpageとAIの組み合わせの可能性の大きさから、キヤノンMJ様だけでなく他の大手企業もアライアンスに名乗りを上げているという。
「戦略的にパートナーシップを結び市場浸透させていくことで、より多くの企業に営業革命を届けたいと考えています」
営業現場の変革から始まり、経営層の意思決定支援まで幅広くカバーするopenpageの取り組みは、日本のビジネス界に大きなインパクトを与えそうだ。
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