2025年夏、デジタルセールスルーム(DSR)分野の注目製品「openpage」が、ITreview Grid Award 2025 Summerにてリーダーバッジを獲得しました。これは、ユーザーからの高い評価と市場での存在感が認められた証です。今後「デジタルセールスならopenpage」と言われる存在を目指し、さらなる進化が期待されます。
openpageとは?
openpageは、法人営業のデジタル化を推進するデジタルセールスルーム(DSR)プラットフォームです。営業担当者と顧客がオンライン上で提案や資料、タスクを一元管理できる「営業専用ページ」を簡単に構築でき、商談の効率化と受注率向上を実現します。
主な特徴
双方向コミュニケーション 一方的なプレゼンではなく、顧客との対話を重視。提案内容をリアルタイムで共有・修正し、顧客ごとにパーソナライズされた提案が可能です。
進捗の可視化と分析 顧客が提案をどのくらい閲覧したか、誰が何度見たかなどの行動データを自動で取得。営業活動の「追跡・分析」により、最適なフォローや提案改善ができます。
営業ナレッジの資産化 優秀な営業事例やノウハウをテンプレート化し、組織全体で共有。属人的な営業から、再現性の高いチーム営業へと進化します。
タスク・コンテンツ管理 見積書や議事録、タスク管理など、商談に必要な全ての情報をワンストップで扱えます。顧客とのエンゲージメントも強化。
導入効果
openpageの導入により、以下のような効果が期待できます:
- 商談数・受注率の向上
- 商談サイクルの短縮
- 営業活動の生産性向上
- コミュニケーションロスの解消
- 新人営業の早期戦力化
実際に導入した企業では、営業1人あたりの商談数が約1.5倍、受注率も20%近く向上したという報告もあります。
デジタルセールスルーム(DSR)とは?
DSRは、営業担当者が顧客ごとに専用ページを作成し、提案やタスク、資料を一元管理できる新しい営業手法です。openpageは国内初のDSR製品として、伊藤忠グループなど大手企業にも導入され、法人営業のDXを牽引しています。
今後の展望
openpageは「デジタルセールスの新常識」として、営業活動の効率化・高度化を目指し、さらなる機能拡充とユーザー体験の進化に取り組んでいます。「デジタルセールスならopenpage」と言われる日も、そう遠くないでしょう。
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